

“断らない老健”を目指し365日リハ、再び社会へ
全120床という県内でも有数な大型施設の在宅強化型の老健施設『レ・ハビリス桜十字熊本東』。「レ・ハビリス」とは、ラテン語で「再びできるようにする」という意味で、利用者の方を再び社会生活へ戻すという思いが込められています。老健の使命である個々に応じた在宅復帰に向けたリハビリを手厚く行い、また生活活動機能の改善に向けた短期集中リハビリや家族の在宅介護の負担を軽減する「レスパイトケア」のためのショートステイにも力を注いでいます。訪問リハビリテーション、通所リハビリテーションを併設し、隣の「くまもと在宅支援病院」とも連携し、在宅での生活支援も行います。
認知症から生活動作、摂食訓練まで幅広いケア
同施設は120床の内、40床を認知症専門棟にして認知機能や生活動作の維持や改善に向けた集中的なリハビリを提供。みんなで歌ったり、体操やゲームをしたり、日々の生活の中で楽しくを大前提に、機能の維持を目指します。また医師2名の常駐の他、看護師、理学療法士、言語聴覚士、歯科衛生士、薬剤師、作業療法士などの専門職が在籍しているのも魅力。健康管理や専門性の高いリハビリに加え、医療依存度の高い方や希望よっては最期の看取りまでサポート。“断らない老健”を掲げ幅広い活動をおこなっています。