多床室※下の表の利用料は、1割負担、1日あたりの場合を想定しています
基本サービス費
利用者負担段階 | 要介護1 | 要介護2 | 要介護3 | 要介護4 | 要介護5 | 居住費・食費 |
---|---|---|---|---|---|---|
第1段階 | 793円 | 843円 | 908円 | 961円 | 1,012円 | 各施設で異なります |
第2段階 | ||||||
第3段階① | ||||||
第3段階② | ||||||
第4段階(基準額) |
ユニット型個室・ユニット型個室的多床室※下の表の利用料は、1割負担、1日あたりの場合を想定しています
基本サービス費
利用者負担段階 | 要介護1 | 要介護2 | 要介護3 | 要介護4 | 要介護5 | 居住費・食費 |
---|---|---|---|---|---|---|
第1段階 | 802円 | 848円 | 913円 | 968円 | 1,018円 | 各施設で異なります |
第2段階 | ||||||
第3段階① | ||||||
第3段階② | ||||||
第4段階(基準額) |
特別養護老人ホーム、介護老人保健施設の費用
特別養護老人ホーム、介護老人保健施設は入居一時金がなく、支払うのは月額料金のみとなります。
ベッドや寝具なども用意されており、初期費用はかかりません。
月額料金は5万円~15万円が目安ですが、要介護度や居室タイプ、収入によって金額が異なります。
介護サービス加算
手厚い人員配置や看護体制など、プラスのサービスを提供している場合に加算されるのが介護サービス加算です。いわゆるオプション料金であり、加算額が高いほど充実した介護サービスや医療体制を提供していると考えられます。また、入居者の身体状況によっても加算項目は変わります。サービスの種類は多岐にわたるため、いくつか例を挙げて紹介します。
- 初期加算
入居したばかりの人が生活に慣れるまでの支援に対し、入居後30日まで加算 - 夜勤職員配置加算
夜間に基準の人数以上の職員を配置 - 看護体制加算
看護師の手厚い人員配置 - 個別機能訓練加算
理学療法士など機能訓練指導員による個別リハビリの提供
食費について
1日3食365日提供される食事の料金です。
日常生活費について
「日常生活費」は、 生活するうえで必要となる費用です。医療費、交通費、理美容費、レクリエーション費用、嗜好品・日用品・衣服の購入代金などの実費を負担します。なお、特別養護老人ホー ム・介護老人保健施設では、「おむつ」、「尿取りパッド」、「洗濯代(クリーニングは別途)」は施設側が負担してくれます。
利用者負担限度額区分の目安
第1段階
本人及び世帯全員が住民税非課税で、老齢福祉年金の受給者
生活保護の受給者
また、配偶者非課税で預貯金等の合計額1,000万円(配偶者がいる場合は、2,000万円以下)の人
生活保護の受給者
また、配偶者非課税で預貯金等の合計額1,000万円(配偶者がいる場合は、2,000万円以下)の人
第2段階
本人及び世帯全員が住民税非課税で、合計所得金額+課税・非課税年金収入額が80万円以下の人
また、配偶者非課税で預金等の合計額650万円以下(配偶者がいる場合は、1,650万円以下)の人
また、配偶者非課税で預金等の合計額650万円以下(配偶者がいる場合は、1,650万円以下)の人
第3段階①
本人及び世帯全員が住民税非課税で、合計所得金額+課税・非課税年金収入額が80万円以上120万円以下の人
また、配偶者非課税で預金等の合計額550万円以下(配偶者がいる場合は、1,550万円以下)の人
また、配偶者非課税で預金等の合計額550万円以下(配偶者がいる場合は、1,550万円以下)の人
第3段階②
本人及び世帯全員が住民税非課税で、合計所得金額+課税・非課税年金収入額が120万円以上の人
第4段階
上記以外の方